小話

 プレイする上で感じたこととか、体験談みたいなことを書いていきます。
 読み物ですね、はい。

 注意・ネタバレ含んでます。




井戸の水が・・・
 井戸の水が止まってしまうイベントがありますよね。
 井戸水は銀や青銅の調合にかかせないものなので、かなり重宝します。
 このイベント、ヨーゼフ雑貨屋で話を聞く→ドルニエから話を聞く→シュミッツ平原に行く→ヨーゼフ雑貨屋で話を聞く、で復活するんですが・・・。
 ところがわたし、ドルニエから話を聞いた後、どこに行けばいいかわかりませんでした。(爆

 採取なんて妖精さんにまかせてましたし(タイムロスないんだもん(^^;;))・・・でも、まぁどっかの採取場所でそんなふうになってるんだろうなぁ、とは思ったので、ヘーベル湖に行ってみたり、ヴィラント山に行ってみたり、北の荒地に行ってみたり、エルフィン洞窟に行ってみたり、常春の湖に行ってみたり・・・見事にシュミッツ平原を避けて探し回っちゃったんですね、これが。(滝汗

 幸いにも、井戸水の蓄えはすでに99あったので、まぁそのうちまたイベント進行するだろう、とか思って・・・2年近くすぎる。(マテ
 その間にも、やっとグランビル村に行けるようになって、あ、セルク・クライか!と、また見当外れな探し方をしたり。(死

 2年も過ぎて、井戸水の蓄えもなくなり、銀などの依頼は泣く泣く断り(滅)・・・ふと、採取のため、とシュミッツ平原に行くと(注・井戸水関係のつもりで行ってない(爆))・・・あ、地下水が吹き出てるじゃないですか。(核爆

 こーして2年ぶりに井戸水が戻ってきたのでした。




ゲマイナー
 むかつきますよね、こいつ、絶対。(爆)
 依頼するとき「いやー、これなんだけどね。やってくれるよね?」とか言いつつ、依頼内容はエリキシル剤×7、期限30日、報酬銀貨4000枚、とかやられたらぶちきれますよ。(核爆

 本気で「来るな、コイツ!依頼なんか絶対受けてやらねー。」って思って、断りつづけましたよ。
 ちなみに、ゲマイナーの依頼は断ると人気−3です。

 エリキシル剤なんか一つ作るのにも12日かかるんですぜ。絶対無理です、って。
 弟は「成功させたらどうなるんだろう?」とか思ったようですが・・・。
 わたしはこう思いますよ。

 中盤とか終盤あたりになってくると、クルトもエリキシル剤×1とか頼むんですが・・・その報酬は銀貨3000枚以上です。
 ゲマイナーの依頼を成功させることこそ思うつぼ、嬉々としてピンハネするに決まってます!(核爆

 ・・・・・・ところでゲマイナー、ってクライスの父親ですか??(爆




依頼をどうする?
 イベントでこんな選択肢が出ますよね?

Q:どうして錬金術をやってるんだろう?
選択肢
 錬金術を極めるため。
 人々を幸せにするため。

 わたしは下を選びました。

 さて、マリー、エリーとやっているので、アトリエシリーズのコツはつかめてるつもりです。

 なので、普通にやってると、1回目のプレイでも3・4年もすればお金はもう十分になります。
 よって、あとは図鑑を埋めようとするわけですよ。
 展覧会の次回のお題は「金」となっていたから、「これはもう終盤かな・・・」と思ったので、図鑑を埋めるのを急ぎます。

 ・・・時間のかかる依頼がきたら断ります・・・

 ・・・

 ・・・・・・


弟「図鑑完成させるために依頼を断ってるなんて選択と逆じゃん。
 ごもっともでした。(核爆




ラフ調合
 今回のラフ調合、けっこういいですよね。

 エリーのオリジナル調合、といったら、選択の幅はすごく広いのに、できるものは図鑑のものだけなんですから。
 これなら、多少選択の幅は狭くても、ほぼすべてが成功するんですからね。

 でも、当初わたしはあまり魅力を感じませんでした。
 ラフ調合でも、やっぱり図鑑を埋めるため、だと思ったんですよ、わたしは。
 ・・・エリーのオリジナル調合なんかは、図鑑があらかじめわかっていれば、参考書なんかほとんどいらなくなります・・・。
 ラフ調合においても、わたしはそれを危惧しました・・・。

 だから、ラフ調合はぎりぎりまでしない、と決めたんですよ。
 参考書から得るものがなくなって、そこに来てはじめて、ラフ調合で図鑑を埋める、そうするつもりでした。


 そーゆーわけで、弟の方があとにやったにもかかわらず、ラフ調合するのは弟が先だったわけです。
 それを見て、ラフ調合を1回するとイベントがある、と知ったわたしは続いて少しやることになるんですが・・・。(^^;;


 ところで、ラフ調合で独自の調合をするとそれに名前をつけることになりますよね。
 デフォルトの名前は、通常の名前+「A」となります。
 つけることのできる名前は最大8文字です。

 弟の最初のラフ調合・・・「?」になってるところに目をつけました。
 調合・・・「森のきのこソース」ができたようです・・・
 さて、名前は・・・・・・

 「森のきのこソーA」

 名前、それで決定してました。ちょっと笑い。(爆

 わたしもラフ調合しました。
 「シュバルクーヘン」ができました。
 独自の調合なので名前をつけます。さて、名前は・・・・・・

 「シュバルクーヘソ」

 ・・・基本です。(何




アイテムの威力は・・・??
 わたしはあまり戦闘でアイテムを使う方ではないんですよね。
 他の人はどうかわかりませんが、1個作るのに合計十数日とかかかるものをほいほい使うのにはちょっと抵抗があるんです。

 それでも、ボス戦は例外です。

 ボス戦ではやっぱりリリーにも一端の戦力になってもらいたいわけですから、きちんとアイテムで戦わせます。

 ウォルフの王、ヴィラント山の怪物、エアフォルクの塔の牛魔族・・・・・・リリーには基本のメガフラムなどで攻撃してもらいましょう。

 ・・・ダメージ200・・・ちょっとものたりないですが、まぁいいです。直接攻撃よりはいいですから・・・。

 ・・・

 ・・・・・・

 ・・・でもあれなので、ふと目に止まったラングレヘルンでも攻撃してみましょう。


 ・・・・・・ダメージ2500・・・・・・うはははは(爆笑

 瞬殺できます、お試しあれ。(爆




巨大ぷにぷに出現!
 時期にして4年目の11月頃・・・。
 水色真珠の採取に、とヘーベル湖に出かけます。

 その帰り・・・ムービーが入りました・・・それには・・・

 森をなぎ倒して進行する巨大ぷにぷにの姿がっ!!
 もう爆笑。(爆


 急いで帰って、ドルニエに「ぷ・・・ぷにぷに・・・ぷにぷにが・・・!」という感じでリリーが話すのもツボに入ったり。(爆

 すると依頼です。

 ギガフラム×10を10日で。

 ・・・・・・で・・・できまへん。(吐血


 ・・・ここでロードして、イベントの発生を遅らせてその間にギガフラムをためようとしたんですけどね。(核爆
 ちょっと後悔。(^^;
 普通に考えて突発的にこんな依頼が舞い込んで対応できるわけないんですよね。なにせ1個作るのにも6日かかるんですから。
 だから、できなくても救済措置あるんじゃないかなぁ、という考えの元、突き進んでみるのも一興だったかと・・・。

 でもまぁ、ロードしてしまったので。(核爆

 ・・・

 ・・・・・・

 途中で展覧会が挟まりました。
 お題は「金」
 さぁ、提出してきましょう・・・。

 ・・・

 ・・・・・・

 ・・・・・・・・・

 ・・・エ・・・エンディングですか?!(吐血
 待ってください、わたしのこの妖精さん×7人+イングリドをフル稼働させて作っているギガフラムの行方は??(滅
 しかも究極のエンディングとかゆーし。(爆

 ・・・

 ・・・・・・しかし、待ってください、といってちゃんと待ってくれるのがアトリエシリースのいいところ。(笑)
 ロードして、展覧会をドルニエにまかせて期限延長します。(爆

 ギガフラムが8・9個たまったところでイベントを発生させます。

 ギガフラム×10・・・楽勝です。(コラ


 きちんとでかします。すると、王室騎士隊が頑張って、ぷにぷにをベルグラド平原に足止めすることに成功します。

 依頼の最中か、足止め成功してからか、忘れましたが、酒場に行きます。
 すると、ゲルハルトが「俺が倒す」などと意気込んで飛び出していきます。

 ・・・数日後・・・
 酒場でハインツに話すと話が聞けますね。

 ゲルハルトがぷにぷにに槍一本で立ち向かっていって、見事に返り討ちに会い、今はぷにぷにの夢にうなされてる、といいます。
ハインツ「傑作だろう!
 傑作です!!もう大爆笑!!(マテ


 まぁ、足止め成功すると、外に出れます・・・きちんとマップに巨大ぷにぷにが表示されます。(笑)
 接触して戦闘開始・・・。

 戦闘画面ではみ出てます。これも爆笑。(核爆

 ・・・肝心の戦闘は・・・?

 ・・・

 ・・・・・・こいつ、ラングレヘルン効きにくいので、フラム系でちょこちょこ行きます。
 竪琴で回復させつつ撃退♪


 すると、国王に呼ばれます。
 ぷにぷに撃退に関してのコメントでしょうね、きっと・・・と、思っていくと・・・。

 ・・・

 ・・・・・・

国王「名誉ある『ぷにぷにスレイヤー』の称号を授けよう。」

国王「『ぷにぷにスレイヤー』リリーに、栄光あれ。

兵士「『ぷにぷにスレイヤー』リリーに、栄光あれ。

 大爆笑です。(爆

 このイベント、面白すぎです。(^^;;;